【輝-Akira-】「伊賀流モモチの昭和浪漫探偵録」にて音響監督を担当しました。

弊社、輝-Akira-(向井輝)が「伊賀流モモチの昭和浪漫探偵録」にて
音響監督を担当いたしました。

伊賀流忍術を受け継ぐモモの夢は花嫁・・・
謎の怪盗にハート♡も盗まれる!?
鬼才・北宗羽介原作の昭和初期モガ探偵綺談がついにドラマCD化!
今冬、発売予定!!

http://www.akiba-academy.com/info_detail.html?id=57

ファイブデザインワークス制作
ドラマCD新規レーベル第4弾
AKIBA SAGA NOVEL
「伊賀流モモチの昭和浪漫探偵録」

<ストーリー>
昭和初期の東京。モボ・モガが現れ、近代気風あふれる建築物が立ち並び、西洋美術のブームも来ていた。そんな中、パリ帰りの世界的有名画家・藤田サダハルの絵画が美術館から盗まれた。時価数千万円とも言われる絵画である。盗んだ犯人は、自ら証拠を残していた。それは、美術窃盗で有名な「怪盗シャレード」。
一方、高等女学校を卒業したばかりで花嫁願望の強い百地モモは、父母が旅行に行くというので、父母が経営している探偵會社とカフェを強引に任されてしまう。
そんなある時、探偵會社に藤田ハナという少女が依頼にやってくる。ハナは、モモの妹・ユリの友人であり、画家・藤田サダハルの娘であった。ハナは、盗まれた父の絵を取り戻して欲しいという。モモは依頼を断ろうとするが、モモの祖父である新右衛門は協力してやれという。実は百地家は、伊賀流忍術・百地三太夫の血を受け継ぐ家系であり、モモもその忍術を継承していたのだ。
モモは、妹のユリと共に、伊賀流忍術を駆使して、怪盗シャレードから絵画を取り戻そうと探り始めるが、、、。

<登場人物>
百地モモ(17)<徳井青空>
伊賀流忍術を受け継ぐ百地家の長女だが、高等女学校卒業後は素敵な花嫁を目指す。父母が旅行に行くことになり、その留守の間、両親が経営している「百地探偵會社」と「カフェー・モモチ」を任されることになる。流行に弱く、早く家を離れたいと思っている。美男子にも弱く、華族の西十条マモルに恋をしてしまう。
百地ユリ(15)<月野もあ>
モモの妹。伊賀流忍術継承者。高等女学校三年。才色兼備、文武両道。完璧で強い女性を目指し、恋愛を断ち切って女子高等師範学校へ行きたいと思っている。活発な性格で冒険好き。 姉・モモと違い、現実主義者で美男子は怪しいと思っている。女は自立すべきだという強い持論を持っていて、モモと意見対立している。
藤田ハナ(15)<山口立花子>
ユリの同級生で同じく高等女学校の生徒。真面目で正直な性格。父で画家の藤田サダハルの盗まれた絵画を取り戻したいと強く願い、百地探偵會社に依頼する。
丸山ヨシ(17)<田村響華>
モモの幼馴染。「カフェー・モモチ」の給仕。エジソンとアインシュタインを尊敬する発明少女で、モモたちの捜査に役立つアイテムを作り出す。楽天的な性格で、自分を天才だと思っている。
西十条マモル(27)<山口勝平>
華族・西十条家の子息。超美男子。芸術と女性を愛する。実は美術品窃盗犯「怪盗シャレード」。高級な美術品 を盗み、闇のマーケットで儲けようとしている。
怪盗シャレード/謎の男<?>
高級な美術品を狙う怪盗紳士。実は、西十条マモルではないかと警察に疑われている。
坂本タロウ(25)<浅倉あゆむ>
江戸っ子の売れない画家。三枚目の貧乏男。「カフェー・モモチ」に入り浸り、モモに想いを寄せる。
百地新右衛門(70)<水無月翔>
モモ・ユリの祖父。伊賀流忍術を引き継ぐ。元陸軍の軍事探偵。
大塩勘三郎(45)<桑名真哉>
警視庁・美術捜査官、警部。大塩平八郎の血を受け継ぐ正義感あふれる刑事。
百地シゲル(45)<鈴木臨之介>
モモ・ユリの父。「百地探偵會社」の社長。
百地ウメコ(44)<中溝あゆみ>
モモ・ユリの母。「カフェー・モモチ」のママ。
藤田サダハル(44)<近野誠一郎>
パリ帰りの有名画家。ハナの父。

《声の出演》
徳井青空、月野もあ、山口立花子、田村響華、浅倉あゆむ、水無月翔、
桑名真哉、鈴木臨之介、中溝あゆみ、近野誠一郎、野村真琴、新尾友佳子、
愛川もちこ、岩佐夏芽、奈央子、勝間田啓吾、奥村祥尭、小清水よう、
野乃花、山村怜央、涼本めぐみ、古川晃樹、門田直也、土屋愛実、
仲間優理愛、小池比奈乃、高橋颯、久徳綾美、山口勝平(特別出演)

原作・脚本;北宗羽介
音響監督;向井輝
キャラクターデザイン・イラスト;山葵るお
プロデューサー;近貞 博
制作協力;オメガスタジオ、AKIBAメディアアカデミー
製作著作;ファイブデザインワークス
Ⓒ北宗羽介・5DW